成長期の男子にとって、真性包茎は大きなコンプレックスといえます。
果たして成長期の真性包茎は治る可能性があるのでしょうか。

成長期の男性の真性包茎

成長期の男性にとって真性包茎の悩みは誰かに相談するわけにもいかず、一人抱え込んでしまうことにもなりかねません。
そもそも男の子は生まれてきた時には誰でも皆真性包茎です。
それが成長とともにペニスのサイズも大きくなっていき包皮から亀頭が自然に露出してきて、真性包茎でなくなるのです。
中学校卒業時の男子の真性包茎はおよそ5%となっています。

一般的な成長期は18歳ほど

しかし人間の成長は18歳くらいまでは続きますから、その時点では真性包茎の割合はさらに低いものと推定されます。
包皮口は幼少の頃は柔らかくペニスの成長に合わせて無理なく広がるため、少しずつ真性包茎が解消されていくことになりますが、年齢とともに包皮口は固くなっていきます。

そのため成長期を過ぎて20歳を過ぎても真性包茎のままの男性もいることは確かです。

その理由としては、生まれつき亀頭と包皮が固く癒着していたこと、意識して包皮をめくる癖がなく亀頭を包皮で覆ったままの状態で自慰をするいわゆる皮オナニーをしていたことなどがあげられます。

成長期の真性包茎が治る可能性

成長期の包皮はまだ伸縮性や柔軟性があり、またペニス自体も成長中であることから真性包茎が解消される可能性はありますので、あまり深刻に悩む必要はありません。
トイレでおしっこをしたりお風呂に入った時などにできるだけ自分で包皮を剥く癖をつけることで、真性包茎でも治る可能性はあります。

もちろん無理のない範囲で焦らず気長に少しずつ包皮を剥くようにすることが大切です。
自慰をするのはいいのですが、皮オナニーをすると勃起に合わせて包皮も伸びてしまうため、真性包茎がより助長されることとなって良くありません。

自慰をする際にはローションを利用するなどして包皮を伸ばさないようにしましょう。

このように成長期はまだ真性包茎が解消される可能性が十分にありますから、手術は少なくとも18歳を過ぎてから考えるようにすべきです。