一般的に真性包茎は手術で治すものとされていますが、インターネット上などでは真性包茎を矯正するグッズが販売されているのをよく目にします。
果たしてそのような器具を用いれば家に居ながら真性包茎を治すことができるのでしょうか。

真性包茎治療器具とは

真性包茎を治療する器具にもさまざまなものがありますが、よく広告などで目にするのはいわゆるはさみタイプと呼ばれるもので、狭い包皮口に器具の先端を入れて少しずつ広げていき、徐々に広げて仮性包茎の状態を目指すというものです。

包皮口ももちろん皮膚の一部ですから多少なりとも柔軟性があり、毎日伸ばす癖をつけることでこれを利用して狭くなっている包皮口を少しずつ広げて亀頭が露出できるようになり、真性包茎が治療できるとされています。

効果が表れるまでの時間

仮性包茎と異なり真性包茎の場合は亀頭がほとんど露出できない状態ですので、これを器具で治すには早くて1か月、遅くて半年は要するともいわれていて、実際に効果を感じるには相当の時間を要します。
器具の値段はクリニックでの手術費用に比べれば格段に安いですから、これで真性包茎が治れば嬉しいものです。

しかし器具を使った真性包茎の治療の口コミを見ると、時間はかかったが治ったという声もあれば、まったく効果がなかったという口コミもありますから、必ずしもすべての真性包茎に効果があるとは限らないようです。

器具を使って治療をする際の注意点

真性包茎の治療を器具で行うことには、痛みや出血などの危険も伴いますから慎重に行う必要があります。
非常にデリケートな部分を扱うために、器具は衛生面に注意し使用する際には常に清潔な状態で行うようにすることが大切です。

器具を使った治療は効果が現れるまでにとにかく時間がかかりますから、決して焦らず毎日継続して使用するようにしましょう。
特に真性包茎の場合は包皮が亀頭に癒着していることも多く、この場合は包皮口を広げようとしても痛みが大きいだけで無理ですから、医師と相談することをおすすめします。