真性包茎を治すには手術が真っ先に思い浮かびますが、費用や手術の痛み、さらには術後の日常生活における制約などを考えると、どうしても二の足を踏んでしまいがちです。
できることなら自分で真性包茎を治したいものですが、そのようなことは可能なのでしょうか。

真性包茎を自己治療するには

仮性包茎と違って真性包茎は亀頭を自分で露出させようとしても痛みが伴うなどの理由から、自分で矯正をするのが難しいとされています。
そのため真性包茎は手術で治すしかないと諦めがちですが、必ずしもそうではなく、自己治療によって真性包茎を治したという人も少なからずいるみたいです。

真性包茎を自分で治すためには、狭くなっている包皮口を広げる必要があります。
まずは毎日お風呂で温めて柔らかくなっている包皮口を少しずつ広げていくという方法があります。
ぬるま湯を使った石鹸水を利用すると滑りが良くなってさらに効果的との事です。

もう一つの方法はいわゆる真性包茎矯正グッズを使って包皮口を広げるという方法です。
これはハサミのような形状をしていてグリップを握れば先端部分が開く仕組みになっていて、ここに包皮口を充てて広げていくというもので、毎日朝晩2回の使用で数週間で効果が現れたという人もいます。

ただ自己治療はかなり危険です。もし失敗したら大変な事になりますので包茎専門クリニックでの治療をお勧め致します。

自己治療で治せる場合の条件とは

真性包茎の原因の多くは包皮口が狭くなっているということにあります。
そのため上記のような訓練を毎日根気よく行えば、時間はかかりますが亀頭を露出させて真性包茎から仮性包茎の状態にする可能性は期待できます。

ただしすべての真性包茎に効果があるというわけではありません。
包皮口がすでに固くなっているという人は、自己治療ではどのように訓練しても包皮口を広げることは難しいですし、痛みや出血の危険もありますからおすすめできません。

また包皮が亀頭と完全に癒着している人の場合、いくら包皮口が広がったとしても亀頭が露出することは困難ですから、やはり効果がありません。

そのためまずは自分の真性包茎がどのような状態であるのか、自己治療でも矯正が可能なのかを、一度病院で医師と相談してみることをおすすめします。