真性包茎の治療法としては手術が一般的ですが、塗り薬による治療法も行われています。

塗り薬による真性包茎の治療とは

果たして塗り薬を塗布することで真性包茎が治療できるのでしょうか。
また塗り薬を使用した場合のリスクはあるのでしょうか。

真性包茎の治療法の1つとして、泌尿器科で処方されるステロイド軟膏による治療があります。
ステロイド軟膏による治療法は欧米では広く一般的に行われていて、手術をしなくても家に居ながら手軽に真性包茎を治療できるとして人気があるようです。

実際の方法は?

治療方法は簡単で、医師から処方されたステロイド軟膏を1日2回、ペニスの包皮口に薄く塗るだけです。

ステロイド軟膏は元々アトピー性皮膚炎の治療薬として用いられてきたもので、皮膚を柔らかくする作用があります。

つまりステロイド軟膏を包皮口に塗ることで、狭くなっている包皮口を柔らかくして広げやすくすることによって亀頭を露出させ真性包茎を治療するというものです。
健康保険が適用されますし手術と比べて費用がかなり安くて済むのも大きな特徴です。

塗り薬による治療の効果とリスク

まだ包皮口が柔らかい子供の場合は、少ない確率で真性包茎が改善されています。
成長期で手術はまだ早い子供にとっては、真性包茎の治療法として一つかもしれません。

しかしこの時期の投薬は危険性が高いのも事実です。副作用は十分気を付けましょう

実際には利用しない方が無難です

では大人の場合はどうかというと、成功率はやはり高くありません。

また子供と違って大人の場合はすでにペニスの成長期も終了していることから、意識して包皮口から亀頭を露出させる努力をしなければ効果はありません。

また大人のペニスの包皮口は固くなっていますから、ステロイド軟膏の効果が得られない場合もあります。

ステロイド軟膏のリスクとしては、使い過ぎるとかえって包皮口が委縮してしまうことや、自然に体内から分泌されるステロイドホルモンが分泌されなくなりステロイド軟膏なしでは皮膚が健康状態を保てなくなるという依存症などがあります。

ですので包茎専門クリニックを強く推奨します。