包茎の手術をするのは良いのですが、その前に少しでも知識を身につけておくことは重要です。
ここでは陰茎の部位について幾つか紹介してみます。

包皮小帯について

陰茎の先端部分である亀頭と包皮を繋いでいる裏側にある筋のことを包皮小帯と呼んでいます。
一般的には裏スジという呼称が使われているので、そちらの方がなじみがあるかもしれませんね。
この包皮小帯ですが性感帯であることが多く、男性にとっては重要な部分だと言っても良いでしょう。
ただ正確なことを書くと、包皮小帯そのものに神経が集まっているのではなく、その奥に性感帯があると言えます。
ですので、包茎手術を行う時に、この包皮小帯を切除しても問題ないとされてはいるのですが、神経などの切除に関しても上手く行っていないと、亀頭部分に関しても感覚的に違和感が出てしまうことがあるようですね。
つまり、包茎手術を考えているのなら、実績のある腕の良いクリニックを選ぶことが重要になってきます。
かつては包皮小帯が性感帯であることから、ここを切除することで早漏が改善されると考えられていました。
しかし、実際のところ早漏治療としての効果を期待することはほとんどできなかったことから、現在では手術でも切除をすることはほとんどありません。

包皮内板について

もう1つの部位ですが、包皮内板を紹介します。
包皮内板とは簡単に書いてしまうと、包皮の遊びの部分のことですね。
御存知のように陰茎は勃起することで大きさが変わりますので、伸び縮みする性質を持っていなくてはいけません。
しかし、単純に伸び縮みするだけではなく、平常時には亀頭を包むようにして保護する部分があるのです。
これが包皮内板という部分ですね。
平常時には内側に折りたたまれて収納されているようなものなので、普段はあまり意識することはないでしょう。
ですが、男性機能をきちんと発揮するにはとても重要な部分ですね。

包皮内板に関しては包茎手術で切除してしまうかどうかの判断が難しい部位でもあります。
その判断は医師ごとに違ってくるとまで言われていますので、きちんと説明を受けた上で自分が納得できる選択をするようにして下さい。

包茎手術体験