包茎の男性で、突然包皮が剥けてしまい戻らなくなるということがあるかもしれません。
もしこうした事態が発生したら、すぐに対処しなければなりません。
そのまま放置していたら男性機能を失って、最悪の場合壊死してしまう可能性もあるからです。

自分で無理に剥くと起こる危険性

ここでは、包皮が剥けてしまって戻らなくなった場合の対処法について説明します。

根元から包皮を押し上げる

包皮が剥けて戻らなくなったら、亀頭と包皮を引き離しながら徐々に戻していくのが一番ですが、仮性包茎の人は亀頭に触れと痛みを感じるため、亀頭を触りながら戻すということができません。

よってこの場合は、ペニスの根元をつかんで下から上にむかって包皮を集めるように動かしてください。

ポイントはペニスの根元をもつこと、そして包皮を下から上に向かって亀頭の下に集めるようにすることです。
さらにこのとき、包皮を押し上げながら、包皮の上からカリを押しつぶすようにしてください。

そうやって包皮が亀頭の上に来るようにしながら徐々に押し上げていきます。

この作業を行うときは多少の力を入れる必要があり、特に包皮を亀頭の上に押し上げるときは通常よりも力をこめなければなりません。

近くにクリニックがあればすぐに包茎クリニックに行ってほしいところですが、それができない場合の応急処置としてこの方法を覚えておいてください。

繰り返しのプッシングになりますが、包皮を押し上げるときは先端側からではなく、あくまでも根元側から押し上げるようにしてください。

滑りをよくする

剥けて戻らなくなった包皮を戻すための対処法としては、石鹸を使うことも有効です。
どうやるかというと、石鹸水をペニスと包皮の間に流し込み滑りをよくして、その滑りで包皮を元に戻すという方法です。

包皮が戻らない理由には、亀頭が痛くて触れないことと、もう一つは包皮がカリに引っかかっているということがあります。

このうち、包皮が仮に引っかかっているせいで元に戻らないときは、包皮とペニスの間の滑りをよくすることで引っ掛かりをとることができます。

その引っ掛かりをとるときに役立つのが、石鹸水というわけです。
石鹸ならどこの家庭でも置いてあるので、応急処置としてどこにいても通用する方法です。

ちなみに、石鹸よりもさらに滑りが良くなるのがワセリンですが、これを使えばもっと簡単に滑りをよくして包皮を元に戻すことができます。
病院にいたとき問題が発生したらこれが応急処置として使われますが、家庭にもこれが一つあると便利だということを覚えておいてください。