亀頭包皮炎とは

包茎であることで起こりやすい病気の1つが亀頭包皮炎ですね。
亀頭包皮炎とはどんな病気なのかと言うと、亀頭もしくは包皮の部分に起こる炎症のことになります。

亀頭のみが炎症する亀頭炎、包皮のみが炎症する包皮炎といったものもあるのですが、どちらが炎症を起こしてしまった時には併発することが多いので、あわせて亀頭包皮炎と呼ばれているそうです。

亀頭包皮炎の原因

この亀頭包皮炎を起こしてしまう原因はどこにあるのかと言うと、細菌に感染することですね。
子どもの頃にみみずにさわるとおちんちんが腫れるとも言いますが、これはまさしく亀頭包皮炎のことを指しています。
土いじりをするとどうしても土中の細菌が爪や手の表面に付着してしまいますよね。
その手を洗わずにおしっこをすることで、陰茎に細菌がうつってしまい、亀頭包皮炎を起こしてしまいます。

子どもがこの亀頭包皮炎を起こしてしまうのはほぼすべてが細菌感染によるものですが、大人が亀頭包皮炎を起こしてしまうのはカンジダ菌によるものも多いようですね。
カンジダ菌は常在菌でもあり、女性に多い性病の1つでもあるので性感染症として考えるケースもあるようです。

亀頭包皮炎になってしまうと、どんな症状がでるのかと炎症を起こした部分が赤くなってしまったり、軽い痛痒感などが代表的ですね。
他にも排尿時に痛みが出ることもあり、症状としては解りやすいかもしれません。
軽症であれば、自然と治癒することも多いのですが、慢性化してしまうと症状が悪化してしまいますので、初期の内に完治させた方が良いでしょう。
治療としては細菌が原因となっている時には軟膏などを用いるのが一般的で、カンジダの場合だと抗真菌剤入りのクリームを用います。
人によってはすぐに再発してしまうということもあり、性行為を行うと亀頭包皮炎を起こしてしまうというケースもあるようですね。
このように慢性化してしまうと、包皮が変質してしまったりするので、治療するのに手術が必要になることもあります。