包茎はもっと細かな分類が出来る

包茎と言っても、いくつかの種類があります。
真性包茎、仮性包茎、カントン包茎の3つが代表的なものなのですが、この3つの部類だけでは大まか過ぎるといった意見もあるのです。

特に仮性包茎に関して大まかに過ぎるといった意見が多く、仮性包茎をもう少し詳細に分けた方が良いと言われています。

仮性包茎と一口に言っても、治療の必要性があると思われる重度のものと、清潔にさえしていれば治療の必要がない軽度のものがあり、それらを一括りにするのが乱暴だというものですね。
ここでは1型亀頭完全露出について紹介してみます。

1型亀頭完全露出とは端的に書いてしまうと、包茎ではない人のことを指します。
男性器が勃起していない時でも亀頭が露出している男性器のことであり、正常なペニスと呼ぶこともあります。
ただし、日本人男性の場合だと1型亀頭完全露出に該当する人は成人男性の2割程度とも言われており、かなりの少数派だと言えるでしょう。
7割程度の人が仮性包茎であり、残りの1割が真性包茎またはカントン包茎であると考えられています。

1型亀頭完全露出を正常なペニスと呼ぶと書きましたが、基本的に仮性包茎であっても問題ありません。
医学的に病気であると判断されるのは真性包茎もしくはカントン包茎のみとなるので、その場合は包茎手術を受けた方が良いでしょう。
そもそも仮性包茎の場合、自分で亀頭を露出させることができるので、お風呂に入った時などにきちんと性器を露出させて洗うことで問題になる部分は解消できるからです。

特に海外では仮性包茎のことをナチュラルペニスと呼んでおり、そちらの方が正常な状態とも考えられているくらいです。
ですので、1型亀頭完全露出ではないからと言って、すぐに包茎手術をしなくてはいけないという訳でもないのです。

ただし、日本では包茎イコール恥ずかしいといったようなイメージが強いことから、コンプレックスとして悩まされている人も少なくありません。
そうしたコンプレックスを解消する目的や、自分に自信をつけたいといった目的のために手術を受ける人もいらっしゃいます。