包茎というと、包茎ではない人のことを一口にまとめた総称のようなものですが、それではあまりにも乱暴すぎるという意見があり、現在では包茎でも4つのタイプに分けて呼んでいます。
その中でも、3型仮性露出についてここでは書いていきましょう。

3型仮性露出とは

3型仮性露出とは簡単に書いてしまうと、ペニスの先端部分は露出しているものの、半分以上は包皮がかぶっているという形成包茎のことですね。
通常時のペニスで半分以上、勃起時には完全とまではいかないまでもある程度は亀頭が露出するといった状態を指します。

この3型仮性露出は日本人に最も多いタイプの仮性包茎であり、従来の言い方ですと中程度から重度の仮性包茎の方が該当すると考えてください。

ただし、仮性包茎なので自分で亀頭を露出させることができるのも条件となってきます。

3型仮性露出の場合、医学的に見ると特に治療の必要性はありません。
ただし、自分でしっかりと清潔にしておくという条件がつくことになりますが、基本的には問題ないでしょう。

ちなみに3型仮性露出の場合、医学的には病気の1つとしては認められていないので、手術を行う時には健康保険の適用外となっているのを覚えておくと良いですね。

3型仮性露出は普段から包皮に包まれている部分が多く、恥垢などもたまりやすいことから、衛生管理はしっかりとしておく必要があります。

ちなみにですが、3型仮性露出の場合は包皮輪狭窄といった症状やカントン包茎といった症状を引き起こすことも充分に考えられるので、包皮をむくといっても慎重に行わなくてはいけません。
包皮輪狭窄とは包皮口が小さいためにむいている途中で痛みを感じてしまうといったケースですね。
カントン包茎とは包皮輪のサイズがさらに小さくて、ペニスそのものを締め付けてしまう状態のことになります。
この状態を放置していると痛みがあるだけではなく、最悪のケースではペニスそのものが壊死してしまうこともあるので、すぐにでも病院で治療を受けた方が良いでしょう。