肥満の人は包茎になりやすいの?

肥満の人は包茎なりやすいとよくいわれます。
これは本当のことでしょうか?
結論からいえば、それは本当であるといえます。
ただし、肥満の人がなる包茎は普通の包茎とは種類が違います。
包茎といえば普通は仮性包茎や真性包茎などが有名ですが、これらは包茎自体に問題があります。
包茎に問題があるということは、包茎そのものを手術しなければ治らないということです。
しかし、肥満の人の包茎は埋没包茎といって、これは包茎自体には問題がありません。

埋没包茎とは

埋没包茎はどういうものかといえば、脂肪で大きくなった下腹部の重みでペニスが押し潰されてしまった状態にあることです。

包茎やペニスの長さには問題がないのですが、肥満のせいで体の内側に押し込まれてしまうので、結果として普通の包茎と同じような支障が出てしまうのです。

もちろんこれは大人になってからそうなるケースですが、肥満が原因の包茎には、子供のころからの悪い生活習慣が原因となるものもあります。
簡単にいえば、暴飲暴食など悪い生活習慣が原因で成長ホルモンが十分に分泌されず、結果としてペニスが十分成長しなかったというケースです。
肥満の子供は生活習慣が悪いといわれますが、そういう子供は肥満であることから包茎になりやすいといえるでしょう。
こういうケースもあります。

いずれにしても、肥満と包茎には密接な関係があり、肥満になるとそれだけ包茎になりやすいといえます。
もちろん肥満が原因の埋没包茎の場合は、包茎自体に問題がないといっても、それで支障がないわけではありません。
それどころか性交渉を行う際には支障をきたしますし、衛生上も決して良くありません。

埋没包茎になったらなるべく早く処置したほうがいいと思われますが、治療については、オーソドックスな方法では治療ができません。
つまり、仮性包茎や真性包茎を治すための治療では治せないということです。

埋没包茎を治すための特殊な技術が必要になりますので、それを行っている医療機関を探して受診しなければなりません。