包茎による感染症

包茎の悩みとは男性だけのものと考える女性もいるかもしれません。
しかし、実際にはパートナーとなる女性にとっても大事なことであり、真剣に考えておくべきことでもあります。
ここではパートナーが包茎であることと女性の関係について解説してみます。

カントン包茎

包茎と言っても、仮性包茎、真性包茎、カントン包茎とありますが、1つずつ考えていきましょう。
まずカントン包茎ですが、これは仮性包茎の1つと言っても良く、仮に起こってしまったのであれば、直ぐにでも処置をしなければいけないものなので除外として考えても良いですね。
実際に良くあるのが仮性包茎もしくは真性包茎の男性とお付き合いをしているといったケースになります。

仮性包茎

事実、仮性包茎の男性は日本人では7割程度いるそうですから、あまり気にしないという女性も少なくありません。
仮性包茎の場合ですと、基本的に清潔にしているのであれば何も問題はないでしょう。
同じ仮性包茎でも不潔にしている人の場合ですと問題があります。
何故なら、仮性包茎で不潔にしていると包皮の内側に汚れがたまりやすくなり、そこに雑菌が繁殖しているかもしれないからです。
こうした状態でパートナーと性交渉を行ってしまうと、雑菌が女性の側にもうつってしまって膣内で炎症を起こすかもしれません。

最悪のケースですと、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスに感染してしまうかもしれないので、その点はパートナーともきっちりと話をしておいた方が良いでしょう。

真性包茎

真性包茎の場合は仮性包茎よりもさらにリスクが高くなります。
仮性包茎の場合、入浴時に自分で包皮をむいて洗うことで清潔さを保つことができるのですが、真性包茎ではそうした方法で清潔にすることはできません。
結果、恥垢などもたまりやすくなってしまいますので、仮性包茎よりもリスクが高くなってしまうのです。

ですので、仮にパートナーが真性包茎であるのなら、包茎治療を勧めてあげるというのも1つの方法ですね。

男性にはなかなか言い出しにくいことかもしれませんが、パートナーである以上は自分の身にも降りかかるリスクがあることは頭に入れておくと良いでしょう。