包茎はカップルどちらの問題でもあります

包茎は男性だけの問題だから女性は関係ないと思うかもしれません。
しかしその見方は間違っています。
なぜなら、男性の包茎は女性にも悪い影響を与えることがあるからです。
その影響の度合いはさまざまですが、場合によっては深刻な病気を招いてしまうことさえあります。
したがって、男性は自分の包茎が自分だけのものだと思わないようにしましょう。

子宮頸がんのリスク

特にパートナーとなる女性と一緒に暮らしている場合、性的な関係があるなら、その関係を通じて悪影響を与えることがあることを知っておくべきです。
例えばどんな影響があるかといえば、男性の包茎によって相手の女性に子宮頸癌を誘発させてしまう恐れがあります。

子宮頸癌になる原因は一つではありませんが、包茎など不衛生なペニスをもつ男性との性交渉により感染して、そのために子宮頸癌になる可能性もあるといわれています。

なぜ包茎の男性から感染するのかといえば、包茎の男性は常に亀頭の根元部分が湿った状態にあります。
この湿った部分に恥垢と呼ばれるものが溜まりますが、ここで病原菌を繁殖させてしまうからです。
そしてその病原菌を抱えたままの男性と性交渉を行うことで、女性は感染してしまいます。
このように、男性の包茎は性交渉を通じてパートナーの女性に悪影響を及ぼすことがあります。

不妊症のリスク

もう一つの例は、女性が不妊症に陥ることです。
これも男性の包茎がパートナー女性に悪影響を与える典型です。

包茎とは亀頭が包皮で覆いかぶさってる状態をいいますが、こうした状態で男性が女性と交渉を行うと、女性の子宮に十分な精子を届けることができません。

そのために女性が不妊症になるというわけです。
包皮がめくれていれば何の問題もありませんが、ただ覆いかぶさっているというだけで、赤ちゃんができないという深刻な事態を招いてしまうのです。
この意味で、男性の包茎は男性だけのものではない、パートナー女性の問題でもある、もっといえば家庭の問題でもあるといえます。
したがって、男性は自分が包茎であればそれを自分の問題だと思わずに、周囲にも少なからず影響を与えるものだということを認識しなければなりません。